鳥さんへの愛を語る。
私はペットをお世話をするお仕事をして、お客様本人と直接お会いする事があります。
そこでよく、ペット飼っていらっしゃるの?と尋ねられます。
今は鳥さんを飼っています。
そう答えると、大抵残念そうな表情をされそれ以上話が膨らみません。
「「鳥なんかに感情があるの?」と半笑いで言われた事があった。」そんな話も聞いた事があります。
犬や猫には様々な性格があり感情豊かで、表情も豊かだということはしられていますが、未だに鳥さんには感情がないと思われる事も多いようですね。
我が家の文鳥よもぎさんは、ふかふかツヤツヤな手触りでいつもわたしの手に居てくれます。
文鳥さんは江戸時代から人間のパートナーとして、懐いてくれている小さな鳥さんです。
喜怒哀楽が豊かで、怒ってる時はギャルルルル!嬉しい時やリラックスしてる時はくちばしをぎちぎちと鳴らします(放鳥すると私の手に乗り、先ずはぎちぎち言って嬉しさを表現してくれます)。甘えたい時はキューキュー鳴いていてとても可愛らしい。
愛に生きる、とても感情豊かな動物です。
少しでも席を外そうとすると、どこ行くの?!と追いかけていつでもどこでも一緒に居たがってくれるよもぎさんです。